
作詞:遥野知波 作曲・編曲:ari
君の手に映る様にさざめいた
赤い尾ひれ、揺れる
不和り不和り赤ぎぬの花の嵐で
何時か君の声はもう届かない
綺羅り綺羅り水の中 耳傍立てる
だけど推測ではもう否めない
揺らり狂らり粋が好いのでしょ
あたしの躰、丸こと呑み干して!
君の手に映る様にさざめいた
赤い尾ひれ、揺れる
戯れに哂う花 ひらはらり
淡い恋が終わる
付和り付和り泡沫の煙の中で
同時か廻る筈よ あたしの発通
浮かり濡らり息もできなくて
水面に浮かぶ斑の花弁
思い出に啓くように狂い咲く
妬き付け花のいろ
幻で満ちる夢 匣の中
あたしを教ってよ
君の手にひとつだけ温もりを
遺せると云うなら
「硝子ナド溶ケルホド想ヰマス」
金魚鉢が割れる!
君の手に映る様にさざめいた
赤い尾ひれ、揺れる
戯れに哂う花 ひらはらり
淡い恋が終わる